サーマーン朝 Saman (ペルシア語)

  cf. 8世紀後半にイスラーム教を受容したイラン系地主のサーマーン=フダーの名前に

  由来。9世紀初めには、その孫達のアッバース朝に対する忠誠から、中央アジアの支

  配権を与えられて、875年には事実上の独立王朝に発展。